新年明けましておめでとうございます。今年が皆様にとって良い一年となるよう祈念しております。
さて、私どもは今年は5日からの始業でした。
年明けは例年普段お世話になっている感謝の気持ちを持ってお客様に年賀の挨拶に伺わせてもらっています。
その際毎年疑問に思うことがありまして、それは「いつまで年賀の挨拶として受け取ってもらえるのか?」ということです。
5日の始業日は木曜日でした。その5日は丸1日外周りができてほとんどのお客様にはご挨拶できたのですが、1社遠方のお客様だけ伺うことができませんでした。翌6日、7日の金、土はその他の用事が重なり動くことが出来ず、8日、9日は連休で、休み明け10日の火曜日には何となくその「もう年賀の挨拶じゃないんでは?」問題が頭に浮かんでいました。
早く伺わなければと思いながらも中々時間が作れず、あっという間に今月も半分が過ぎてしまっていたところ、ついに昨日16日にその最後のお客様のところにご挨拶行ってきました。
「16日にもなって新年明けましておめでとうもないな・・・」と思いつつ受付の女性に年賀の挨拶に伺った旨を伝えまして、担当の方への取り次ぎをお願いしましたところ、何と会議中で席が外せないとのこと。「謹賀新年」の名刺だけ渡して頂けるようお願いしまして帰ってきたのですが、なんだかホッとしたような、残念なような・・・。
実は取り次ぎをお願いしたときに、受付カウンターの上にあるトレイの中には別の会社様の「謹賀新年」の名刺が入っているのがチラッと見えまして、案外まだ年賀の挨拶の内なのか?と思いつつ、何よりやっぱり実際に伺うことが大事だなと思った次第です。
(森専務)